CHEMISTRY TOUR 2008 "Face to Face" @ 日本武道館 #2

だいぶ間あきましたけど。うpします。

いまさら言うけどこれ、7/1の公演のレポですのでよろしくー

川畑さんソロコーナー前MCからですかねー。

「最近あまりやってなかったんですけど、今回はソロコーナーを!」
もうね、私はこれを待ちに待ってたんだよー!
川畑さんのMCは、アメリカから来日した某アーティストのライブに行った、って話だったかなー。
誰のライブの話だったかは覚えてないんですけど。楽しかったんだろうなあ、と。(笑)
「で、今日はその○○(ライブに行ったアーティストの名前)の曲じゃなく…
 Ne-Yoって知ってますか?(客席からパラパラと手があがる) …あ、知ってる?
 の、Because Of Youという曲を。」

いやもうね、川畑さんこの曲でほんとかっこよかった
ダンサー率いてソロで歌う川畑さん、本当にやばい。かっこいい。 間奏では川畑さん自身も踊ってたしさ!
きっとダンサーが一番生きてたのはこの曲だろうね(笑) まあそういう感じのナンバーだし!
本当に、ものすごく、かっこよかったです!

で、そのあとは何も説明なく、川畑さんソロ二曲目。Dani California。
武道館は、R&Bのコンサートから、ロックのコンサートへと豹変したようですよ!!w もう…なんなんだ!!この人の守備範囲はどこまで広いんだ!?
スタッフさんからギターを手渡されて、弾き語りし始める川畑さん。 うーん、こんな川畑さんもかっこいいです。
この曲は、私がデスノートファンだったこともあって何回か聞いたことのある曲だったし、こういう曲調って好きなのでこの曲の間中かなりハイテンションでした!軽く飛び跳ねてたな、後ろの人ごめんなさい。
いやーでもすごい!ギターソロなんかもやってみちゃったりしちゃったりしてたもんな!(笑)
でこの曲では照明がぎらんぎらんしてたね!すげー。

そして今度は堂珍さんソロコーナー。
「いやー、かなり盛り上がってたみたいだね!」
ええそりゃあもう!
堂珍さんMCは今回のツアー中のことが主だったかなー。
「今回のツアーは裏テーマとして『ジョギング』があって…」
…それが「裏テーマ」なの?
「まあいろんなところを走ってみたりしてね、マスクしてサングラスして。たいてい、俺だってバレないんだけど」
バレるバレない以前にその格好はかなり怪しいんじゃないでしょうかー?
「で、ホントいろんなところに行って。 ノリで山に登ってみちゃったりしてね
 あと眉山って…あの、さd(ここでなんか盛大に噛んだw)……さだまさしさんね!、の小説の舞台になったとこにも行ってみたり」
でそのあとなんて言ったか、あんまりちゃんと覚えてなくてかけない、ごめんなさい。
ただトークでうまーく「昨日の少年」っていうのに持っていったのは覚えてる!(笑)
MC聞きながら「あ、うまく曲名につなげたな!w」って思ったからw

で、堂珍さん、アコースティックギターを弾き語りでソロ、「昨日の少年」。
この曲はこのとき初めて聴いたなあ。これ誰の曲だったっけか。
左右のスクリーンには歌詞も映し出されてました。
アコギ一本の伴奏だから声がものすごく"そのまま"に聴こえるのと、それプラス歌詞が目で見られるから、歌詞が響く演奏だったかなあと。

こうやってあとからレポとか書きつつ考えてみると、二人のソロコーナー、かなり対照的でしたね。
歌だけでなく、ダンス、そしてギター演奏で聴かせるだけでなく"見せて"くれた川畑さん。
アコギと歌、ほんとにそれだけで聴かせてくれた、堂珍さん。
曲の雰囲気だって、二人で全然違って。
それのうちの、どっちがいいとかそういう話じゃなく、二人とも本当によかったです!
あと、オーディションで選ばれた、音楽の方向性がこんなに違う(まああえて違いを前面に出したのかもしれませんが)二人が、いままで8年間、ずっとやってきたってことになんか感動。それこそ、パパデュオになるまでって。すごい。
もうこれからもずっとやっていって欲しいです!10周年とか楽しみにしてるから!!



さてさてココで一旦切ります。
っていうかもうこれから更新してもいまさら…な感じが拭えないので、もう書かないかもしれない。
まあでも忘れた頃に書くかもしれない。
もしぜひぜひ読みたいなんて人が居たら、この記事の拍手で意思表示おねがいしまーす(笑)
とりあえずここまで読んでくださってありがとうございました!
ではここらで。