オーストラリア旅行めも。 二日目途中〜三日目

しばらくオーストラリア日記かくの休んでたけど。
再開よー!
っていうかずっとちまちまと書いてたのよー!

よかったら見てください。

ホテルはなんとなんとCROWNE PLAZAでした。なんでしょうねー、クラウンプラザとは縁があるね。
あ、ちなみに、前(去年の春休みですねー)に母・伯母とフィンランドに旅行に行ったときに泊まったホテルが同じくクラウンプラザホテルだったんです。
だから部屋内もなんか、雰囲気が似てて懐かしい感じ。こんなん。
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ごめん横向きなの直すの面倒なので勘弁してください。w
自分が傾くか、ノートパソコン・携帯でアクセスの方は画面を傾けるかしてくださいww
ちなみに部屋は出席番号順に、二人で一部屋。

食事はビュッフェ形式でした。
普通においしかったよ。 ただサラダに入ってた紫色の玉ねぎがね…ものすごく辛くて。みんな涙ぐみながら一生懸命に食べてました。ホントに、まじで涙でてきますあれは。辛すぎ。
色的に綺麗だからと思ってもづるはいっぱいあれを入れちゃったんですが、明らかにミスでした。

あ、デザートも食べ放題だったので「別腹!」ってことで、食べまくりました^^
同じ組の人はみんなもう部屋に戻ったのに、まだ居残ってデザート食べまくった、私と、同室の子(笑)
やー、未練なく食べまくれてよかった。
…でもなんかあのデザートみんなけっこうクセあったよね(←食うだけ食って文句を言う俺w

そのあと部屋に戻って、荷物整理をちょこっとしたあと、二人でティータイムしました^^
部屋に…えーと、電気ケトルって言えばわかってもらえるかな?それがあったので、お湯沸かして。
で紅茶飲みながら、話したねぇ。
部活のこと、先輩のこと、クラスのこと、中学のときのこと。
あと、マレーシアの子が家にホームステイしにきた話から、マレーシアの格差社会の話にまでなったよね…w
いや、まさか修学旅行に来てそんな話題が出るとは思わなんだ(笑
てか、そもそも同室のコと普段すごい仲いいってわけじゃなかったから(出席番号で振り分けられたからね、、、)こんな話すとは思わなかった。
いっぱい話せてよかったよ。楽しかった!
あと思ったんだけど彼女はなんか頭いいな、やっぱり。いや、頭いい、って、なんか勉強が出来るとかそういう意味じゃなくて。いやいや、勉強が出来るのもまた事実なんだけど(?)。話しててなんとなくそう思った。

まあでも話すだけ話したあとは、二人ともやっぱり機内泊のあとに動き回ったせいで疲れてたんだな、もう9時台には寝てました。zzz
修学旅行っていうと夜通し話しまくるイメージってあるけどそんな元気はこの日はなかったよ。。。


<三日目>
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画像はホテルの前の噴水。この日はとっても綺麗に晴れて、いちおうオーストラリアは冬なんですけど、夏のような天気でした。暑かった。

この日は学年の半分の、先に出発した人たちと合流して、現地の学校と交流の日でした。
キリスト教系の学校だったので、校内にチャペルがあって、まずはそこでオープニングセレモニー。
現地の学校の、バンドの演奏から始まりました。演奏はなかなかだったけどスピーカーが良くないのがもったいないなー。ドラムの音がおもちゃみたいに聴こえるときがあったよ…。
バンドのみんながけっこうもりあげてくれまして、手拍子とかでもりあがったところで、日本側へバトンタッチ。
ここで、日本側(うちらの学校ー)の発表、生徒みんなで君が代斉唱
ちょwwwKYwwwwせっかく盛り上がったこの空気をどうしてくれるwww
これは絶対プログラムの構成まちがってたよorz

で、この後両校長の挨拶。
我が校の校長は、グダグダとスピーチをつづけたあと、「柔の形」なるものを披露しておりました。
あれは…ウケたのか?

オープニングセレモニーが終わったあとは、各グループに分かれて交流。
まずは交流グループ集まったらモーニングティーのお時間。
オーストラリアでは、日本で言う二限と三限の間くらい?そのくらいの時間にお茶とお菓子を楽しむのが習慣?なようで、現地の学校の子と一緒にお菓子をいただきました^^
ポテトチップスと、TimTamと、ビスケットみたいなののうえに甘いクリームがのってるやつと、チョコのお菓子と、またまたチョコのお菓子と…… ってお菓子多いよ!!(笑
歓迎してくれてるムードは十分伝わったけど、そんなに食えないよぅぅ。しかもみんな激甘なんですよー…

なんとか、そのお菓子を食べきり、次は教室へ行って、文化交流。
文化交流の間、教室には先生は向こうの学校の先生しかいなかったんだけど、その先生がすげーイケメン(←)だったんだあ!Kちゃんはもう夢中でしたね。男子も「やべーな」「かっこいいよ…」って言ってた…(笑)

えーと、文化交流では私たちはだるま落としを英語で説明…そして説明終わったあとはみんなでだるま落としで遊びました。
なんか、一緒にだるま落としやった現地の学校の子のうちの、一人の男の子がだるま落としに夢中になってた。(笑)かれこれ一時間くらいその文化交流の時間があったんですけど、それが終わる頃には私たちよりもだるま落とし、上達してたんじゃなかろうか(笑)

その彼、新しいだるま落としの形にも挑戦してました。だるま落としを2セット横に並べて、打ったりとかしてた。何しようとしてるのかと思ったら、
「こっち(左側のだるま落としを指差す)の一番下のを打って、こっち(今度右側のだるま落としを指差す)の一番下のと置き換えられないかなあと思って」
うーん、それはちょっと難しいと思うよ。笑
あ、ちなみにかぎカッコ内はもづるの勝手な解釈による訳w 身振り手振りとreplaceって単語が聞こえたからたぶんそんな感じだったと思う。

文化交流のあとは、スポーツ交流!
サッカー、ドッジボール、バスケットボール、フリスビー、大縄などなど。
モヅルは運動はほんとにできないので見学^^;
フリスビーがけっこうハードなスポーツっぽかったのでビックリしたり。
現地の学校の、一学年上のラグビー部の子のでかさにビックリしたり。
サッカーを現地の学校の子と見てたら、うちの学校のひとが「ムチャ振り!」って叫びまくってて、現地の学校の子に「彼はなんて言ってるの?」って聞かれて困ったり。(無茶振りの英語訳って無理です)
まあいろいろあったけどおもしろかった!バスケはけっこういい勝負だったらしい。あの体格差のなかでよくやった!

で、そのあと昼食。
ハンバーガー。
なんだけど、間に入ってた肉がハンバーグじゃなくて、けっこうしっかりした肉が入っていました。さすがオーストラリア。
昼食中、向こうの学校の男子が挨拶ついでに女子にいちゃついてったのを見て、うちの学校の男子がうらやましがってました。
「日本じゃあんなのありえないよ! セクシャルハラスメントって言われて! arrestされる!!」
日本語交じりの中途半端な英語で必死に日本の状況を向こうの学校の子に伝えてました。

そのあとエンディングセレモニー(両校とも主に合唱の発表)があって、最後両校生徒の挨拶があって、学校交流終了。
うちの学校の挨拶した人は帰国子女かなんかかな。ずいぶん流暢に喋ってた。たしか彼、頭もいいよな。

そのあとは、Hyperdomeっていうショッピングセンターでお買い物タイム、ただし一時間二十分ほど。
ハイパーって言うわりには大したことなかったような…。
書くほどのことといえば…ああそうだ、そういえば青いフルートが売ってたよ。やたら安かったけど。そんなもんか。
あとここで私は英語版のドラムマガジンみたいな雑誌と、CLASSIC ROCKっていう雑誌を買いました。
なんかこっちでは音楽雑誌はCDつきのが多いね!いいことだ。
まあ英語の雑誌なんて頑張ってもあんまり読めやしないのわかってるけど、ドラムの雑誌の譜例なら普通に楽譜だから読めるし、CLASSIC ROCKはCDが付いてるし。CDならコトバわからなくても聞けるし。
まあ自分なりにいろいろ考えて買ったわけです。

買ってから考えてみたらどっちも10ドル超(日本円にして1000円以上)で意外と高い雑誌だったんですけど、まあ読めるところだけでも読もうといま奮闘中です。ドラムの雑誌は、スチュワートコープランドの記事があったからそれ頑張って読んでる。

お買い物のあと、このあと二泊するファームへ向かいました。
バスの中でまたぐっすり睡眠。バス乗り込んで寝始めたときはまだ明るかったのに、寝て起きたら外が真っ暗になってたのでビックリ。SATSURIKUニューウェイブ聞いたらすぐファーム着いた。
これまたどんだけ寝てたんだ私。

で、まだ眠い目を擦りつつバスから降りて
荷物を受け取って
建物のほうに向かって私がスーツケース転がし始めたそのとき、誰かが
「星 やばっ」って呟いた。

その声につられて空見上げたら
なんだこれ。
やばいっていうかなんていうか、もう、
なんだこれ。
あれだよ、空に星ってこんないっぱいあったんだね。
天の川もバッチリ見えた。
星が多すぎて何が何の星座なのかもわからないんだよ。
こんなの初めて。
なんつか、「地球に生まれてよかったー!!」って思えた瞬間でした。(笑)
あれは一度見てみるといいですよ。絶対。
小学校のころ校外学習で行ったプラネタリウムの星の数がリアルで見られましたw
なんかたとえがチープで申し訳ないけど、ホントにそんなこと思った。

中途半端な感じですがもう書くことってこれくらいなので、三日目までのめもはこれくらいで終わりにします。
四日目は写真を使い捨てカメラで撮ったからスキャンするのがめんどくさいなあーどうしよう。
まあうpできたらします。
ではこんなに長いの読んでくれた方がもし居ましたらこころのそこからありがとうございました!
次回の記事をお楽しみに?