十分焦ってるって

うちの学校の付属中学吹奏楽部が、もうすぐコンクール本番ってことで、とっても一生懸命に毎日練習をしています。
普段は週に2〜3回くらいしか練習してないんだけど、直前期だから学校の許可がおりたのかな。
もう見るからにみんなめきめき上達してて、本人たちもそれを自覚してるらしくみんな輝いた目をしてて(やっぱり上手くできるようになると楽しいもんねー)、すごくほほえましいっていうか、「いいねェ」と思ってみてるんですが。
ここで一つ問題が、、、

当然ですが、中学と高校で、パーカッションの楽器は共用で使ってます。
当然ですが、中学もコンクールでティンパニを使う。
当然ですが、私、中学が練習している間はティンパニ使えない。

中学がコンクール直前なのは知ってます。
でも高校だってもうコンクール本番まで二週間切ってるんです。
本当なら今の時期一番練習がしたい。いっぱい楽器に触れて。いっぱい合奏とかやって合わせて。そういうことをしたい時期なのに。
なのに楽器が本当に限られた時間しか練習できない。中学が練習してる間は、上達していく中学生の様子を聴きながら、バチ練するしかない。

そのことを、こんなところで文句を言ってもしょうがないし。だからって中学に文句を言うことなんて、もっとできないけど。
とりあえずこのもやもやをどうにかしたかったんだよー。
書いてみたらちょっとだけすっきりしたからよかった。

とにかく、もう文句言っても嘆いてもどうしようもないから、
楽器にさわれるあいだはもう出来る限り時間を有効に使う。
楽器が使えないときは、楽器なしで出来る練習を研究する。
そういうことだ。
それしか方法はないんだな。

あしたは学指揮さんの計画がなんかあるらしい。なにを企んでるのか知らないけど、もうなんか頑張るしかないな。

あ、あと会場で用意してもらう楽器を確認しなきゃ。23' 26' 29' 32'ね(自分用めも)。現代のティンパニ教本が役に立つときが来たな!
余裕あったらカタログでどんなティンパニさんなのか見とこう。ヤマハなら学校にカタログがあったはず、ぶあっついの。