スカパラ語り 〜出会い編〜

どうせ書くならスカパラとの出会いから書こうじゃないかということで。
手始めに今日は最初にスカパラを聴いたときの話を。

私が初めて聴いたスカパラの曲は「美しく燃える森」で、そのとき私は小学校5年生でした。
……なんか上の一行ヴェルタースオリジナルのCM(…ってネタ古いかな?わかる人いますか??)みたいになったwwまあいいや。小5だったんですよ。私とスカパラとの出会い(笑)
小学校5年生でなんでそんな曲知ってるのか、というと、エレクトーンの発表会でこの曲をやったから。
曲決めは先生がやってたはずだから、きっとそのときのエレクトーンの先生はスカパラ好きだったんだろうなあ…。もうその先生は、エレクトーンの先生を辞めてしまったので話ができなくて、とても残念です。

発表会での編成はエレクトーン7,8人+ピアノ1人くらいのアンサンブルだったんですけど、私はなぜかその1人のピアノをやらせてもらってました。きっと沖さんパートを弾いてたんだろうなあ。
今考えたら、ものすごいオイシイポジションですよね。みんなエレクトーンの中私だけピアノって。発表会のときとか、一人だけグランドピアノですよ!なんてオイシイパート!!戻れるものならもう一回小5のときに戻ってこの曲をエレクトーンアンサンブルでやってみたいくらいです(笑)
んー、でもいま考えたらエレクトーンの発表会でスカパラやる小5ってねwwずいぶんとカッコつけたガキたちですよね。まあそれはそれで面白いと思うけど。

で、このときモヅルがスカパラをどう思ってたか、ってーと、このときはね、別に、どうも思ってなかったんですよね(笑)ただ自分が演奏する曲だから聴いてたってだけで。特に「カッコイー!」とかも思ってなかったしwwこの美しく燃える森って曲を演奏してるアニキたちに今ほど惚れるなんてこたぁ、こりゃもう全く思ってもいなかったんですよね。

そんな感じで「一応スカパラって名前だけは知ってる」状態がしばらーく続くんですけど、
今度高校1年生でスカパラの音楽との「再会」を果たすことになるわけなんですが、まあそれはまた次の機会ってことで☆

ということで。今回は私とスカパラとの出会いのお話でした。
……こんな記事の需要がないことくらい知ってるんだから!