後輩が気の毒。

つい先日。
私の高校の付属中学の音楽の先生が産休に入りまして、新しい先生が来ました。
まあ中学のほうの先生だからあんまり私には関係がないんだけど。
合奏の様子を聞いたら、中学吹奏楽部の、パーカッションパートの後輩たちがあまりにも気の毒です。

産休に入っちゃった先生は大学でパーカッションをやってた人なので、正直、前は中学がうらやましかったんですけど。
今は口が裂けてもそんなこといえないwww新しく来た先生には申し訳ないけど。


さて、その先生の、吹奏楽におけるパーカッションの考え方。
後輩「あの先生が言うに、『あなたたち(=パーカッション)はショートケーキにたとえるならイチゴよ』だそうです。で、今日の合奏、一時間くらいあったんですけど、私たちが楽器触ってたのってせいぜい20分くらいなんですよ…」

つまり。
イチゴってことは。
合奏でスポンジやら生クリームやらの役割の人の音を作っている間、
あなたたちはずっと黙って待ってなさいと。
で、
あなたたちの出番が来たら、とびきりいい音出しなさいと。
せっかくのショートケーキにイチゴが腐ってちゃあ台無しだものね。
そういうことですか。

ちょwwwおまwwwwどんだけ放任wwwww


あのね、もしパーカッションがイチゴだとしたらね、誤解してる。
ほっといたって綺麗な、美味しいイチゴができるわけがない。
いや、確かにうちの中学のパーカスは意欲も技術もある子がわりと揃ってはいると思うけど。
スーパー行って、ケーキ作るためにイチゴ買うのとはわけが違うんだから。
「イチゴ」を育てることを忘れないでほしい。

ほんのたとえのつもりであの先生は、パーカッションを「ショートケーキのイチゴ」って言ったのかもしれないけど、
それであのやり方なら、いい音楽なんて作れやしないさ。
まあパーカスに関しては素人ーみたいな人にパーカスの指導されても困るっちゃ困るんだけども(←どっちだ

これからどうなることやら。