図書室っていい。

私を、このカテゴリ作る気にさせた、このまえ図書室で借りた本。

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・パイナップルの彼方 / 山本文緒
・放課後の音符 / 山田詠美
・使命と魂のリミット / 東野圭吾
・姜尚中の政治学入門 / 姜尚中

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山本文緒さんは、確か、去年の角川夏の100冊のなかにこの人の本があって。
で、「みんないってしまう」っていう本のタイトルに惹かれて読んで。そのときから好き。
でも、この借りた長編、パイナップルの彼方よりも、みんないってしまうとかの短編集のほうが、私は好きです。

山田詠美さんは…「僕は勉強が出来ない」をオーストラリア帰りの飛行機の中、隣近所はみんな熟睡したので一人でずーーーっと読んでて。読んでるうちにすごく夢中になっちゃって、結局となりの子が起きてもずっと読んでたっていう…（笑）
高校生を題材（っていうのか？）にしてるから、身近な感じでいいかもしれない。なんか、ちょっとした瞬間がすごくリアルだったりする。
あと主人公の年齢…"17歳"ってなんか…すごくそれが微妙な感じで良いなと。まあ自分もあと三ヶ月もすれば17歳なんですけど。

東野圭吾さんは、うちの母も気に入ってる作家で、親子でもう読みまくってます（笑）
なんだか読み始めると取り付かれたように読み続けちゃうのが…いいんだか、悪いんだか。
まだこの本は読み始めてませんが、楽しみ。

姜尚中の政治学入門…えーと…これは。
スカパラファンの方ならお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが…（笑）
はい、コーセーアンニュアージュトークでスカパラ谷中さん欣ちゃんと、トークしてた方の本、なわけです。
私、その人の本だってだけで借りてきちゃいました。ｗｗ
中をぱらりとめくったら"政治学入門"と題しているだけあってなかなか難しそうな感じなんですがどうしましょう（←
借りてきたからには読みきらないとかな。。。

まあそんな感じです。
なんかひとつめの記事からｇｄｇｄだな！
先が思いやられるね！！
これからもこんな感じでまったりと独り言のようにこのカテゴリは更新していくと思いますのでよろしくー